食パンのレッスンは、0.75斤の食パン型で、プルマン(角食)とイギリスパン(山食)の2種類作ります。
食パンレッスンは機械で生地づくりをします。
フードプロセッサーであっという間に生地ができてしまうので、
今までの手捏ねでかかっていた時間はなんだったんだろう??って思ってしまいますが、
手捏ねは生地ができていく状態を実感していただけるので、
やはり、パン作りを学んでいただく上で大事なんですよね。
食パンの成型って、丸めて型に入れるだけ、と思ってる方も多いようですが、
めん棒も使いますし、実は結構難しいんですよね。
発酵の見極めも難しいですし、基本の6メニューの中でも一番難しいメニューじゃないかなと思います。
食パンは、生地が大きいので、仕上げ発酵にも、焼成にも時間がかかります。
待ち時間の間に、パンに合ったスープを作っていただきます。
今回は、じゃがいもとトマトのポタージュ。
(1月以降は豆のミネストローネになります)
簡単にできるスープなので、忙しい朝にも作れそうですよね~。
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