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クロンヌ・ドゥ・ノエル

先日、工芸パンの講座を受講してきました。

☆クロンヌ・ドゥ・ノエル

フランス語でクリスマスリースのことだそうです。

パン生地で作っているので、食べられなくはないのですが、
乾燥焼きして長持ちするようにしたので、固くて食べられません💦

食べられない飾りのパンを作ったのは久しぶり。
数年前までは、毎年クリスマスの講座で飾り用の工芸パンを作っていたのですが、
食べられないパンは人気がないそうで、ここ数年メニューにならなかったんですよね。

私は飾り用の工芸パンを作って教室に飾りたいので、今年のクロンヌ・ドゥ・ノエル、とっても嬉しい~~❤
そろそろ以前作ったパンのリース、変えたいな~って思って。

今回のリースはほうれん草パウダー入りの緑色の生地を三つ編みにしてリースに。
白い生地で飾りを作って、オレンジは乾燥焼きしてドライオレンジに。
他にナッツやバニラビーンズなど、ちょっと大人の雰囲気のリースになったかな?

家に持ち帰ってもう一度しっかり乾燥焼きして冷ましてから飾り付けしました。
5年は持たせたいですもんね。

木工用ボンドがしっかり乾いてから、壁に吊るしました。
クリスマス講座を受講してくださる生徒さんたちを、このリースでお出迎えしま~~す。

リースといっしょに作ったのが「カドゥ」。
フランス語で、贈り物という意味です。
シロップを染み込ませたケーキをパン生地で包み、ひいらぎの飾りでかわいらしく仕上げました。


パン生地で包んだケーキ、どんなお味かな??と思ったのですが、これがなかなか美味しかったです。

来年も、飾れる工芸パン、作れるといいなぁ~~。

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